一瞬にして浮かぶ自分の「直感」に従った結果、それが正解に!?

より良い日々に

こんにちは!ゆきんです。

日々の生活の中で、ふとした瞬間に無意識のうちに感じる判断=「直感」ってありませんか?

『今日はこっちから行ってみようかな〜』

『これ、やってみたいな〜』

『こっちが食べたいな〜』

『久しぶりに連絡してみようかな〜』

『これ、今私がやっといたほうがいいかも……』などなど……。

そうです、その「直感」です。

今回は、無意識のうちに感じるその「直感」について、書いていきたいと思います。

直感とはどんなもの?

「直感とは、人間が無意識のうちに感覚で物事を捉えることです。

「潜在意識」:自覚していない意識、無意識

「顕在意識」:意識的に物事を行うことができる意識

という言葉がありますが、上の『潜在意識』からのサインが、「直感」なんです。

自分で意識して考えるものではないんですね〜。

今までの自分の人生の中での行動や思考など経験から得られるものでもあるようです。

そして、これは大切なことなのですが、ちょっと怖いと思うことでも勇気を出して挑戦してみることが重要になってきます。

その少しの勇気で、不思議と人生どんどん良い方向へ向かっていきます。

直感に従って動くことは、自分の人生を良い方向に変えてしまうほど大切なことなんです。

「直感」とはすぐにかき消されてしまうもの

私はよく、ふとした瞬間に浮かんだ「直感」が、直後に入ってくる雑念によって、すぐにかき消されてしまうことがあります。

「あれ?どっちが最初に思ったことだっけ??」

ってなること、しょっちゅうです。

意識しておかないとすぐに消えてしまいます。

あと、

「今、ここで〇〇したほうが良いかも…」と「直感」で思うのに

「だけど〇〇だしな…」って、最初の思いをかき消してしまう雑念のような意識、論理的な思考が入ってきます。

そして、論理的な思考に従った結果、

「あー、やっぱりやっておけば良かったー」と後悔してしまうということになります。

これは、『右脳』で受け取った直感を、『左脳』が論理的に置き換えてしまうからなんだそうです。

「右脳」と「左脳」の役割

人間の脳には「右脳」「左脳」それぞれの役割があり、

右脳→ 直感的な考え方、感覚的な考え方、フィーリング

左脳→ 論理的な思考、計画的な思考、計算をしたり文章を作ったりする

右脳は言葉にするのが難しい感覚の思考。

左脳は言葉にできる思考。

と言われています。

右脳からの直感を受けっとっても、左脳で考え直されてしまう感じとでも言いましょうか……。

しかし、うまくいっている人は右脳的な感覚を大事にしているのです。

やっぱり直感を大事にして、いつでも直感に従っているのです。

90%の確率

そしてなんと!「直感」は「第六感」

とも呼ばれていて、自分の直感で物事を判断すると90%の確率で的中する

という実験結果もあるそうですよ。

不思議なことに、最初からしっかり自分の「直感」に従って生きていれば

良い出来事に出会えたり、長い目で見たらそれによって人生が好転することもあるんです。

うまくいっている人は、「直感」に従っているのです。

心が安定している時、リラックスしている時に浮かんだ直感は、良い方向にしかいかないのです。

心が安定している状態というのは、自分の好きな物を食べたり、好きな所へ行ったり、好きなだけ寝たりして、気分良く心地よく過ごせていたりするときの状態です。

毎日の自分の心を、常に心地よく良い気分でいられるように、できるだけポジティブに過ごしていくことが大切です。

ワクワクすることや、「やってみたい!という直感を大切にして、自分に合った行動をしていきましょう。

まとめ

何か物事に迷った時は、必ず自分の内側に答えがあるのです。

大切なことほどゆっくり落ち着いて、自分の内側をじっくり内観して下さい。

自分の「直感」を信じて下さい。

結果、それが自分にとっての正解になります。

いつでもどこでも「直感」で行動することが、自分の幸せにつながるなんて、

もう従うしかないですよね!

迷ったときこそそうしましょう!

そして、何かを選ぶ時には、

「これでいっかー」ではなく

「これが良い!」と思う気持ちを大切にして、自分の気分が上がるものを選択していきましょう。

もう一度いいます。

「これが良い!」と感じる自分の気持ちを大切にして下さい。

これは、自分を大切にすることにも繋がりますよね。

「直感」で判断できると、瞬時に答えが出せるし、人生が良い方向に進んでいけるなら、

どんどん自分の「直感」に従って行動していきましょう!

自分が調子が良い時に浮かんだ直感は、ぜひともメモをとるなどして、忘れないようにしておくと良いかと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた次回お会いしましょう。

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