自分軸で「浮いてるかも?」心がざわついているあなたへ。

より良い日々に

こんにちは!ゆきんです。

「あれ?何か周りがよそよそしいぞ?」

「私がやってることはおかしいのか?」……

自分軸で生きているとこんな風に感じてしまうことありますよね。

生き方に「自信」があったはずのその「自信」が揺らぐような空気になってること、ありますよね。

そんな風に感じてしまっているあなたへ、これを読んで、

「これで良いんだ!」

「このままで良いんだ!」

と思っていただけたら嬉しいです。

「自分軸で生きる」とは?

自分軸で生きる……

良い言葉ですよね。

自分を大切にして生きてる人。カッコいいですよね。

少し前までは『一匹狼』とよく言われていましたが、

群れることを好まず、周りに流されることなく、自分の価値観で生きる。

「自分はどう思う?」

「自分はどうしたい?」

「自分ならどうする?」

を、常に自分の心に問いかけて、

どうすることが、どんなことが、自分にとって価値があることなのかを、その時その時で考えて、

自分の気持ちに正直に生きられていたら、それは『自分軸で生きている』人ですね。

自分軸で生きている人の特徴

・一人の時間を大切にしている

・周りの意見に簡単に同調しないで自分の考えをしっかり持っている

・自分は自分と割り切って考えられ、周りからの評価を気にしない

・自分の思い、考えを通す

・他人のことを否定しない、無駄に干渉しない

自分軸で生きて「浮いてる?」と感じる時

自分の気持ちに正直に、自分の心が求めていることを大切にして行動していたら、

何だかわからないけど、周りの人がよそよそしくなったり、気付くと誰も話しかけてくれなかったり……

ありますよね。

わかります。

私にもありました。

職場のお昼休みの過ごし方ですが、みんながみんな、好んで同じ行動を取っている時に、私は一人自分の心が落ち着く場所で過ごすことをしていました。

もともと群れるのが苦手で、大勢でいるとやたら疲れてしまう気がしていました。

周りからは、不思議がられて、やっぱり浮いてました。

よくある感じの話ですよね。

そこで強く気持ちを持てる自分なら気にすることなく、今まで通り過ごせるのですが、

『浮いてるかも?』状態が長く続き、勘違いではないと確信した時、心がざわつき始めるんですよね。

自分軸で生きて「孤立している」と感じる時

結論から言うと……

孤立、するんです。

一人で行動できる人は一見目立ちます。

「何か変だね」

「変わってるね」

というように、自分軸で生きる人を面白くないと思う人が出てきます。

アンチはどこにでもいます。

心がざわつき始めたらどう考えるか

では、どう考えたら楽になれるのか?

どう捉えたら、今までの自分のスタイルでいられるのか?

こう考えましょう。

自分軸で生きて、周りから浮いても、孤立しても、

それで良いんです。

「孤立している」と感じてしまった自分のその時の気持ち以上に、それを上回るほどのメリットがあるんです。

・干渉されなくなって、自由になる

・他者との人間関係でのストレスが減る

・自分らしく生きられる

・自分と向き合えるようになることで、自分のやりたいことが見つかる

いかがですか?

きっとまだまだメリットはあると思います。

もう一つお伝えしたいこと、

必ず、自分を応援してくれる人が出てきます。

共感してくれる人が必ずいます。

今はまだいないかもしれません。

だけど、人って一貫性を持って行動できる人に憧れるんです。

あんなふうになりたいなって思う人もいるのです。

2:6:2の法則って、聞いたことありませんか?

10人いたら

2人は自分を好きになってくれる

6人は何とも思っていない

2人は自分のことを嫌っている

これは、誰にでも当てはまる法則なんです。

このような法則があるのなら、もう考えたってしょうがないですよね。

どんなことをしたって、反対にどんなに周りの人に合わせたって、嫌う人は嫌うのです。

一部の人にいちいち心をかき乱されて生きるのは、大切な人生、時間の無駄以外の何物でもないんです。

それより、自分を好きになってくれる2人を大切にしたいですよね。

まとめ

物事には、何にでも良い面、悪い面があります。

そして、何にでも言えることですが、自分の考え方次第で、良くもなり悪くもなるんです。

自分軸で生きることは自分を幸せにすることなんです。

その方法を、あなたはもう理解して行動しているのです。

あなたはそのままで大丈夫です。

自分に自信を持ってくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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